体感を通して自らの宇宙と繋がる

最近の気付きと学び。
2月に自分の人生設計の軌道修正が起こってから、物事に迷うことがぐんと減った気がしていて、そのおかげで自分の内側に問いかける機会そのものが減ってきているなと思いました。

そのことについて、問いかける機会が無いというのは逆にどうなのだろう？と疑問に思ったのでガイドに聞いてみると

今はそれが大切なのだと返答してきました。
思考で投げかけ、イマジネーションで受け取るというフェーズから、体の感覚を観察して体感で受け取る。直感を育てる、感じ取るフェーズへと移行しているとのことでした。

私は、へー今はその学びなんだ。と軽く受け止めていたのですが、いつものごとくこの学びを日々の日常の中で体感させられる出来事が起こりました。

それは自分の中の感情を体感で捉えるということでした。喜びの体感、悲しみの体感、それぞれ胸のあたりを中心に感じる体の感覚に明確な違いがあり、そしてそれを自らコントロール出来ているという体感にも気づく事ができました。

悲しい、嫌な出来事が起きた時に上がってくる胸のモヤモヤをそれに気づいた瞬間にスッと無くせたのです。
そのモヤモヤの体感が消えた瞬間に、悲しいという感情も無くなりました。
起こった出来事は何も変わらずそこにあるけど、その出来事から自分を切り離せた。そのような感覚でした。

その出来事が起こった直後に見た動画がまた答え合わせで、今回のことが宇宙講座だったことに気付きました。

スピリチュアルな学びを受け取るために見えた方が良い、声が聞こえた方が良いという事は全く無くて、大切なのは体感、つまりいかに自分を観察し自分に向き合えるかという内観なんだと強く思います。

沢山の方にシェアしたい動画だなと思ったので下に貼っておきます。