ハイヤーセルフにお金の悩みを相談してみた①

スピリチュアルな日常を日々つぶやいておりますたいやきと申します。
日々の日常を安穏と過ごしていたただの都市伝説オタクが、2024年1月29日に突如ワンネス体験を経験。
スピリチュアルのスの字も知らなかった私が突如ドスピに目覚め、いつの間にか脳内から知らない人の声が聞こえるように…。
まぁ簡単な自己紹介をするとこういう人です。
最近上手く行ってない…その原因は『お金』
脳内で知らない人の声が聞こえる…!?そんなハイヤーセルフとの出会いはまたいずれ話すとして、今日一年ぶりくらいにガッツリとハイヤーと対話した内容が面白かったので記録しておこうと思います。
【お金の悩みが尽きない】
最近ずっとお金のことが悩みのタネだったんですよ。
良い旦那、可愛い猫たち、平穏な暮らし、正直お金以外のことは何の不自由もなくて、『ただただお金が足りない』という状況が続いていました。
問題は私の浪費癖にあるので、まさにザ・自業自得。今お金が足りてないのはぐうの音も出ないほど私が原因です。
話はシンプルで、入ってくる収入以上にお金を使ってしまう。その一点。
それでもこれまではそのことについて、正直あまり問題だとも思っていなかったんですよ。
なぜなら
どんなにお金を使っても必ず支払えていたから。
いくらお金が足りなくても何故か、最終的には何とかなってたんですよね。
カードの支払いがヤバイ時も、臨時収入がぽんっと入ったり、別のところから借りて賄ったりして、結局首が締まってどうしようもなくなるってことは一度もなかったのです。
月末に60万くらいの支払いがあるのに全然お金がないという状況の時、何故か連日パチスロで勝っていた旦那(1ヶ月で100万以上勝ってた)にお金を借りて事なきを得たこともありました。
【お家を買いたい、目標から浮き彫りになる問題点】
そんな旦那が今住んでいる賃貸ではなく自分たちのお家が欲しいと言い出しました。
確かに猫が三匹もいて、正直今の住居では部屋数が圧倒的に足りてない。猫狂いの旦那としては、猫たちをもっとのびのびとした住居で走り回らせたい!ということなのでしょう。
そんな旦那の要望に、私は頭を悩ませました。なぜなら、私のお金の使い方ではとてもじゃないけど貯金など出来ようはずがないからです。
というわけで、スピリチュアル学生二年目に入る頃から、私のお金に対する向き合いが始まりました。
ハイヤーセルフとの対話
前置きが長くなりましたが、今日久々にハイヤーに「お金の問題についてどうしたら良いと思う?」って聞いてみたんですよね。
ハイヤーセルフとは高次元の自己と呼ばれる存在ですが、ざっくりというと頭のいいもう一人の自分と脳内で会話出来る。と思っておいてもらえれば良いと思います。
つまり、完全なる自己対話です。
『たいやきはね、お金に困ってないからお金の問題を作ってるんだよ』
そう言われて「???」となる私。
すぐには理解できなかったのですが、この言葉には実は深い意味があったのです…。
【自分の範囲を広げてごらん】
まずハイヤーに言われたのは、
『今自分自身だと思っている認識を広げると良いよ』
ということでした。
①今「この体」を私だと思っている状態。
→その場合、私は今お金がないという問題にフォーカスしている。
②私の範囲を広げて「家族」を私だと思ったらどうだろう
→その場合、お金がないという問題は家族にも関わることだと認識する。
③更に私の範囲を広げて「友人知人」を私だと思ったらどうだろう。
→その場合、友人と遊ぶ時に使うお金をケチったことがないので全く問題がないと思う。
④更に広げて「スピリチュアル好き」を私だと思ったらどうだろう。
→私が体験経験したスピリチュアルエピソードはスピ好きな人には楽しんでもらえると思うので共有したい。
私の範囲を広げていく毎に「お金がない」という問題がなくなり、最終的には「共有したい」という思いが内側から上がってきました。
ハイヤーが言うには、この「広い視座」を持つことで「個人の悩み」から解放され、《本来やりたいこと》や《楽しいこと》にフォーカスを当てられるのだと言うのです。
私この話を聞いて、めちゃくちゃわかりやすいじゃん!とものすごく納得したんですよね。
この記事を読んでいるあなたにも是非やってみて欲しいワークです。
【常に行動できる自分を保つことが解決への秘訣】
問題にフォーカスをしている間は人は生産性のある行動を取れません。
つまり、動くべき時に動くことが出来ずにずっと悩み続けてしまうんですね。お金が無いから稼がないといけないのに、お金がない…と悩んで行動を起こせずにいれば問題はどんどん深刻化して行きます。
広い視座を持って、自分が本当にやりたいことにフォーカスを当てると、それがお金を稼ぐということに直結しないとしても、「悩んでいる問題」へのフォーカスが外れて能動的に動けるようになります。
常に能動的に動ける状態であること。
「問題」ではなく「したいこと」にフォーカスを当てること。
これが、様々な問題を解決するための土台となるのだそうです。
長くなってしまったので今回はここまで!
後半は②で語ります。
御覧いただきありがとうございます!

